失業保険を申請してから4週間が経ち初回認定に行きました。
持っていくもの
失業認定申告書を持っていきます。
失業認定日は日にちと時間が指定されており、どうしても行けない場合はハローワークへ連絡が必要です。1階の総合受付を通さず、持参した書類をピンクのファイルに入れて3階のボックスに入れて名前が呼ばれるのを待ちます。失業認定申告書は事前に記入してから持っていきました。
失業認定申告書の書き方
- 失業保険の認定を受けようとする期間中に、就職・就労または内職・手伝いをしましたかは、イのしないに○をつけます。その横に失業手当ての申込みを行った月と初めて認定を受ける月を記載します。私の場合5月に申込みをして6月認定日だったので、5,6と記入しました。就職・就労または内職・手伝いした方はアに○をつけて4時間以上働いた日は○、4時間未満で働いた日は✕をカレンダーに記入します。(4時間ちょうども○)
- 求職活動をしたかは、求職活動をしたのアに○をつけます。求職活動の方法は公共職業安定所または地方運輸局による職業相談、職業紹介等の(ア)に○をつけます。活動日は失業手当ての申込みをした日で利用した機関の名称はハローワークなのでイに○をつけます。求職活動の内容は講習セミナー受講のイに○をつけます。
- 今公共職業安定所または地方運輸局から自分に適した仕事が紹介されればすぐに応じられますかのところはアの応じられるに○をつけます。
- 受給者資格氏名のところに氏名を記入して右側に押印します。
- 支給番号は初回認定日にわかるので空欄のままにしておきます。
申請時間
3階で書類を指定のボックスにいれ待合室で名前を呼ばれるまで待ちます。私は14時からで13時58分にハローワークに着いたのですが、すでに20人ほど待合室で待っていました。15分ほどで呼ばれ、職員の方に支給番号を教えてもらい記入しました。そして次の認定日の案内がありました。その後もう一度隣の部屋で5分ほど待って雇用保険受給資格者証の印字をしてもらいました。この時初めて雇用保険受給資格者証をもらいました。すべての手続がおわるまでに30分くらいでした。次回からはコロナ対策で雇用保険受給資格者証の印字のみになるので、次回の認定日(2ヶ月後)は15分くらいで終わりそうな気がします。
まとめ
- 持っていくものは失業認定申告書(記入していく)
- 失業認定日と時間を守る
- 申請時間は30分ほどでおわる
コメント