認定日前の準備
ハローワークへ行く前に失業認定申告書を記入します。
初回認定日とほぼ同じで、求職活動をしたところに2回以上の求職活動内容を記入するところだけ新たに記入しました。
私は求人閲覧を2回したので求人閲覧および職業相談のところに○をしました。
持っていくものは
- 失業認定申告書
- 雇用保険受給資格証
- 筆記用具
- 印鑑
服装は無地の白Tシャツに黒のロングスカートで普段着の格好で行きました。
ハローワークへ
初回認定日から2ヶ月経って、2回目の認定日に行きました。
時間指定されていて、私は9時半からでした。
30分置きに男女で別れているらしいですが、男性の方もちらほら認定に来ていました。
後で調べた所、認定日の時間は指定されているものの絶対に時間通りに来ないといけないという決まりはないようで、認定日にさえ行けば手続きをしてもらえるようです。
時間通りに行かないと待ち時間が長くなるリスクがあるようです。
私は9時20分頃にハローワークに到着しました。
前回行った市内のハローワークは、ハローワークの目の前の駐車場は障害者などの特別な理由がないと利用できませんでした。
一般の人は徒歩20分の所に駐車場があったのですが、私は歩くのが億劫だったので近くのコインパーキングに駐車しました。
今回の最寄りのハローワークは目の前の駐車場に誰でも駐車できました。
ただ、認定日などは利用者が多いので着いたときにはもう満車でした。
それでも駐車するまで5分くらいしか待ちませんでした。
手続き
まず1階の総合受付で手続内容を伝えると番号を渡されて案内されました。
私は住所が変わってから初めての認定日だったので、住所登録からしました。
住所登録する時住所変更した日付が必要になるので、役所で住所変更の手続きしたときの書類があると良いです。
私は住所変更した日付がわからなかったので、運転免許証の住所変更した日付を記入しました。
住所登録の用紙記入途中、すぐに番号で呼ばれました。
本人確認と住所がわかるものを提出して5分程で登録できました。
この時印鑑が必要でした。
住所登録後、ファイルに書類を入れて渡され2階の受付BOXにいれて名前が呼ばれるのを待ちます。
名前が呼ばれたら、期間中に働いたか確認して支給日の説明と次回の認定日案内がありました。
この時に失業認定申告書の記入ミスがあれば教えてくれるので訂正できます。
手続きが終わったらもう一度名前を呼ばれ、雇用保険受給資格証をもらい終わりです。
この時に職員に住所変更が求職活動に含まれるか訪ねたところ、求職活動1回分になるようです。
最後に
初回認定日に市内のハローワークで手続きした時、2回目以降の認定日は失業認定申告書の記入に間違いがなければ、雇用保険受給資格の印字のみで良いとのことでした。
コロナ禍で手続きが省かれるみたいです。(助かる!!)
最寄りのハローワークは手続きが省かれるような説明がなかったので次回の認定日も2回手続きする必要があるようです。(泣)
地方はコロナ禍でも関係ないみたいですね…
次の認定日は4週間後です。認定日前日までに2回以上の求職活動しなければなりません。
最寄りのハローワークでの求職活動は初めてなので不安です。
市内のハローワークへのようにうまくいけばいいなと思います。
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